ジムビームはまずい?実際に飲んで分かったおすすめの飲み方と種類を解説

どーもVOXです

『ジムビームってまずくね?』

ググってみたり、SNSを見たりするとこんな書き込み意外と多いですよね
メーカーズマークの記事でも書いた通り、バーボンはくせがあります

そのくせによって飲みにくいからまずいのか、それともそもそもまずいのか..これはもう身も蓋もありませんが人それぞれです(笑)

僕の知り合いで、「角ハイは何杯でもいけるのにビームハイは2,3杯飲むと気持ち悪くなる」という人もいます
※ちなみにこの人は『ジムビームはまずい』とは言ってません。単に相性の問題ですね

今回は、バー勤務やイタリアンバル経営の経験をもとに、ジムビームが「まずい」と言われる理由から、プロが教える劇的に美味しくなる飲み方、おすすめのラインナップまで分かりやすく解説します

本記事の信頼性

この記事を書いているVOXは
・ウイスキー検定2級
・ウイスキー歴10年以上
・カフェバーの店長歴7年

・イタリアンバルをバルを4年経営

ジムビームが「まずい」と言われる3つの理由とプロの結論

ジムビームが「まずい」と評価されがちな背景には、明確な3つの理由があります

  • バーボン特有のバニラやキャラメルの甘い香りが苦手な人がいる
  • アルコール感が強く感じられる
  • 一番安いホワイトラベルを飲んで「ジムビーム全部まずい」と判断してしまう

スコッチやジャパニーズウイスキーのような繊細でスモーキーな味わいが好きな人からすると、バーボンの骨太なクセは合わないことがあります

また、手頃なホワイトラベルは普段使いに向いている反面、ロックやストレートで飲むとアルコール感が前面に出やすいのも事実です

ですが、ジムビームは「飲み方」さえ工夫すれば劇的に化けるウイスキーです

バーボンウイスキー【ジムビーム】とは?

まずはジムビームについて紹介します

ジムビームはバーボンウイスキーの中でNo1の売上を誇ります
アメリカンウイスキーの中でもジャックダニエルに次いで2位の売上です

日本では2014年にサントリーがジムビームを買収してから一気に人気になりました
ハイボールブームとCMのうまさで知名度爆上がりでしたよね

ジムビームの歴史は長く、1795年に蒸留・製造がスタートしました
以来7世代にわたってビーム一族が経営に携わっています
※創始者はヨハネス・ヤーコブ・ベームですが、のちにジェイコブ・ビームに改名しています

因みに、ジムビームを製造しているジムビーム蒸溜所ではバーボンの最高峰と言われる【ブッカーズ】も製造しています

プロが教える【ジムビーム】のおすすめの飲み方

ジムビームのおすすめの飲み方はやはり「ハイボール」でしょう

HPでもCMでもハイボール推しですよね

ジムビームに限らず、手頃なウイスキーはやはりアレンジして飲む方がおすすめです

他には「コークハイ」もおすすめです

地元(アメリカ)の人の多くは『bourbon&coke』とオーダーしてきます
アメリカの人の多くがこの飲み方で飲んでいる、ということはおすすめなんでしょう!

飲食店時代にも大好評だった「秘伝のハイボール」

僕がお店に立っていた頃、ハイボール好きのお客さんに特におすすめしていた飲み方があります

それが「ソーダ & アンゴスチュラビターズ & 生姜」の組み合わせです。

【作り方】

  1. 通常通りジムビームのハイボールを作る
  2. アンゴスチュラビターズを1〜2滴垂らす
  3. すりおろした生姜を少量加える

ハイボールの爽快感に、ビターズの苦味と生姜のスパイシーさが加わることで、ホワイトラベル特有のトゲトゲしさが一気に消え、バーで飲む本格カクテルのような味わいに変わります

「いつものハイボールと全然違う!」「香りがすごく良い」と驚かれることも多く、自宅で飲むときにも最高の組み合わせです

【おつまみ仕込みの豆知識】 家飲み用のおつまみ作りや、生姜などの薬味のすりおろし・仕込みの手間を一気に減らしたい方は、僕が現場や自宅で愛用しているマルチブレンダーの解説も参考にしてみてください

👉 【仕込み・後片付けが激変】プロ愛用マルチブレンダーの凄さと10秒お手入れ術

ジムビームの種類(ラインナップ)と失敗しない選び方

ジムビームにはさまざまな種類がありますが、最初に選ぶなら以下のポイントを押さえておけば間違いありません

バー勤務やイタリアンバルを経営していた経験から、それぞれどんな人におすすめなのかを紹介します

初めてならまずは「ジムビーム ホワイト」

「とりあえずジムビームを試してみたい」という人なら、まずはホワイトがおすすめです

価格も手頃で、ハイボールにするとバニラのような甘い香りがほどよく感じられます

「まずい」と言われることもありますが、ソーダだけで割るより、アンゴスチュラビターズを1〜2滴加えるだけで味がグッと引き締まり、バーで飲むようなハイボールに近づきます

因みにジムビーム ホワイトはいわゆるノンエイジです

ロックやストレートなら「ジムビーム ブラック」

ホワイトよりも熟成年数が長く、樽の香りやコクをしっかり感じられます

「ホワイトは少し物足りなかった」という人にはブラックがおすすめ

ロックやストレートでも飲みやすく、価格以上の満足感があります

個性的な味が好きなら「ジムビーム ライ」

ライ麦由来のスパイシーさが特徴

一般的なバーボンとは少し違う味わいなので好みは分かれますが、ライウイスキーが好きなら一度試す価値があります

その他のフレーバーラインナップ

  • ジムビーム アップル
    青リンゴの爽やかな風味が加わったリキュールタイプ。ソーダ割りやカットリンゴを添えて
  • ジムビーム ハニー
    ハチミツやバニラの甘い香りが広がり、ウイスキーが得意でない方でも飲みやすい1本
  • ジムビーム デビルズカット
    樽材にしみ込んだ原酒(悪魔の取り分)を抽出してブレンドした、深みのある力強い味わい
  • ジムビーム ダブルオーク
    2つの異なる樽で2度熟成させ、濃厚なキャラメル感とスパイシーさを引き出した贅沢なボトル

まとめ:迷ったらどれを買うべき?

今回は【ジムビーム】を紹介しました

最後に、選び方をシンプルにまとめます

  • 初めて買う・ハイボールメイン: ジムビーム ホワイト
  • 少し贅沢にロックで飲みたい: ジムビーム ブラック

「ジムビームはまずい」と感じたことがある人こそ、飲み方を工夫したり、熟成年数の長いブラックを試してみてください。きっとイメージがガラリと変わるはずです!

是非試してみてください!

👉 関連記事:アンゴスチュラビターズでハイボールが劇的に美味しくなる使い方

タイトルとURLをコピーしました