クラフトバーボン【メーカーズマーク】まずい?うまい?評価が分かれる理由を解説!

どーもVOXです

『メーカーズマークってまずい?うまい?なんでそんなに評価が分かれるの?』

こんな疑問にお答えします

メーカーズマークの原料を知るとその答えが分かります!
元々好きだった人はより一層好きに、ちょっと敬遠してた人はまた少し違ったメーカーズマークを見れるかもしれませんよ!

本記事の内容

・【メーカーズマーク】について 
・【メーカーズマーク】の原料「冬小麦」について
・【メーカーズマーク】の種類(ラインナップ)について

本記事の信頼性

この記事を書いているVOXは
・ウイスキー検定2級
・ウイスキー歴9年
・カフェバーの店長歴6年

では早速、クラフトバーボン【メーカーズマーク】を紹介していきます!

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クラフトバーボンウイスキー【メーカーズマーク】

【メーカーズマーク】はバーボンウイスキーです
「クラフト」と銘打っているのは、手作り感が強いからです

【メーカーズマーク】は1780年、スコッチ・アイリッシュ系移民の一族のひとり、ロバート・サミュエルズがペンシルベニアよりケンタッキーに移住し、農業をしながら自家用ウイスキーを造ったのが始まりです

その後1840年、ロバートの孫、3代目テーラー・ウィリアム・サミュエルズが蒸溜所を設立し、本格的なバーボンウイスキー製造を開始しました

1920年施行の禁酒法により、どのウイスキーも苦難を強いられます。メーカーズマークもその一つです

1951年、6代目ビル・サミュエルズ・シニアはバークス・スプリングス蒸溜所という歴史ある小さな蒸留所を購入します

ここで「機械まかせにせず、できる限り人の手でつくる」との信念でプレミアムバーボンづくりに取り掛かります
それまでの、170年にわたる一家のウイスキー造りを記した秘伝のレシピを燃やしてしまで、、、その信念が伝わりますね

HPにこんな文言があります

メーカーズマーク蒸溜所には昔から伝わる言葉があります。「たとえもっと早くつくれたとしても、私たちはそうしない」
いいウイスキーは、機械まかせではなく人の手で丁寧につくるもの。創業以来、メーカーズマークにかかわるすべての人が守り続けている信念です

現在においても、昔からの信念が伝承されていますね
これが良いウイスキーをつくることができる所以でしょうか

因みに、メーカーズマークの赤いキャップ(封ろう)は世界に一つとして同じものはありません。職人が手作業で蝋封しているからです
※蒸留所に行けば、あなた自身でボトルをディップして、自分スタイルの封ろうを作ることもできます

ここにも信念が感じられますね

【メーカーズマーク】の原料「冬小麦」とは

ここからは【メーカーズマーク】の原料「冬小麦」について解説していきます

冬小麦

「冬小麦」とはいわゆる僕たちが知っている「一般的な小麦」です

、、、『なんだよ、全然普通じゃん!』と思った方ちょっと待ってください、説明します

そもそもウイスキーは「大麦」を原料として使用します

そしてバーボンウイスキーは基本的に「ライ麦」を使用します

ライ麦は昨今、栄養価が高いということで人気ですが
風味にくせがあり、少しピリッとした刺激を生じることがあります

そう、バーボンは良くも悪くもくせが強いウイスキーです

“誰が飲んでも美味しい”バーボンをつくることを目指した創業者ビル・サミュエルズ・シニアは、パン作りで使用している「冬小麦」を発見し使用しました

※「食べやすさ」という点ではライ麦パンより普通の食パンの方に部がありますよね?

つまり、「冬小麦」が柔らかい口当たりで飲みやすいバーボン=メーカーズマークを生み出した、という訳ですね

ここでタイトルにもあるように評価が分かれる理由が生じるんですね

①バーボン特有のライ麦感(風味にくせがありややピリッとする)が好みの人は、メーカーズマークでは物足りなく、「まずい」と表現する

②バーボン特有のライ麦感(風味にくせがありややピリッとする)を好まない人は、メーカーズマークが飲みやすく、「うまい」と表現する

結論から言うと結局は「人それぞれの好み」になっちゃいますね、、、

メーカーズマークは「口当たりが柔らかく、飲みやすい」のでバーボンの中では初心者向け、と言えるんじゃないでしょうか

【メーカーズマーク】の種類(ラインナップ)

ここからはメーカーズマークの種類を紹介していきます

メーカーズマーク

「メーカーズマーク」はいわゆる「ノンエイジ」です

前項で説明した通り、メーカーズマークが他のバーボンと一線を画しているのは、ライ麦の代わりに冬小麦を使う点にあります

冬小麦由来のやさしいまろやかさと絹のようにしなやかな口当たり。ふっくらとした甘みと香ばしさが特徴の味わいは、すべて手づくりで丁寧に仕上げられています

香りと味わいは「オレンジ・ハチミツ・バニラの香り、なめらかでバニラを中心に複雑で繊細・ふっくらした小麦由来の甘み」

因みにおすすめの飲み方の一つとして「ハイボール」がありますが、HPではオレンジピールを入れると良い。と載っています

是非一度試してみてください

メーカーズマーク46

より甘く、より深い味わいワンランク上のメーカーズマークです

その秘密は「46」だけの特別な製造工程にあります

熟成した原酒樽の中に「インナーステーブ」と呼ばれる焦がしたフレンチオークの板を10枚沈めて、さらに数ヵ月後熟。この期間がもたらす、より深いウィディネス、甘いキャラメルのアロマと、複雑でリッチな風味、長くスムーズな余韻がとりわけ魅力的な味わいをつくり出します

香りと味わいは「リッチで甘い香り、キャラメル、ウィディネスの香り、厚みのあるリッチな味わい。オーク樽、キャラメル、バニラのニュアンスが調和」

メーカーズマーク カスクストレングス

リッチなコクと甘み、滑らかな余韻が楽しめるメーカーズマーク

すべてはメーカーズマークが追求する「誰もが美味しいと感じる“まろやかな味わい”」のために

樽出しならではのビターチョコレートのような香ばしさの中に小麦の甘みがゆったり漂い、余韻は思いのほか甘く滑らか。スタンダードのメーカーズマークが抱く「まろやかさ」を更に実感できる商品

まさに、メーカーズマークの原点

味わいは「リッチで滑らかなコク・バニラの甘みにスパイシーさやウッドスモークのニュアンス。小麦由来のまろやかさなど複雑な重層感」

まとめ

今回はクラフトバーボン【メーカーズマーク】を紹介しました

メーカーズマークは地元アメリカではもちろん、日本を含む世界をも魅了するウイスキーです

メーカーズマークが、まずい?うまい?と評価が分かれる理由

「ライ麦」の代わりに「冬小麦」を使用しているため
バーボン好きには「まずい」と言われ、バーボン嫌いには「うまい」と言われる

ラインナップ(種類)

①メーカーズマーク
メーカーズマーク46
③メーカーズマーク カスクストレングス

是非一度、「世界に一つだけのクラフトバーボン」を味わってみてください!

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