ウイスキー【響】ノンエイジでも最高峰と呼ばれる所以を種類別に紹介!!

どーもVOXです

『ジャパニーズウイスキー【響】ってウイスキーの最高峰なの?』
『【響】ってどんなラインナップ(種類)があるの?』

こんな疑問にお答えします

【響】がどんな想いで造られたのか?なぜ美味しいのか?その背景を知るとより一層美味しく飲めると思います!

本記事の内容

・【響】について 
・【響】がなぜウイスキーの最高峰と言われているか
・【響】の種類(ラインナップ)について

本記事の信頼性

この記事を書いているVOXは
・ウイスキー検定2級
・ウイスキー歴9年
・カフェバーの店長歴6年

【響】と言えばジャパニーズウイスキーでもトップクラスの人気、認知度のあるウイスキーですよね

他にジャパニーズウイスキーの人気者と言え【山崎】【白州】がありますが、どちらもシングルモルトウイスキーで【響】はブレンデッドウイスキーです

その辺りの違いも解説していきます!

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ジャパニーズブレンデッドウイスキー【響】

【響】はジャパニーズウイスキーで分類としてはブレンデッドウイスキーです

ブレンデッドウイスキーとは、簡単に説明するとモルトウイスキー+グレーンウイスキー

モルトウイスキーは良くも悪くもくせがあります。グレーンウイスキーはあまりくせがありません
くせがあるウイスキーにくせのないウイスキーをブレンドして飲みやすくし、生産量を増やしたウイスキーがブレンデッドウイスキーです

つまり【響】は高級ウイスキーでありながら、初心者でも飲みやすいウイスキーとも言えます

【響】が誕生したのは1989年です。サントリーの操業90周年記念として造られました

サントリーの企業理念に”人と自然と響きあう”というものがあります

【響】にはこの企業理念が込められています

ウイスキーづくりを通して、世界中の人々や、かけがえのない自然と共生していきたい

日本の豊かな自然が育んだ原酒をブレンドし、世界中の人々に喜ばれるウイスキーをつくることは、まさに、この理念を形にする試みでした

【響】がウイスキーの最高峰と言われる所以

ここからは、【響】がなぜウイスキーの最高峰と言われるかを解説していきます

受け継がれるブレンドの技

【響】の複雑で繊細な香味を引き出すのはブレンダーの技です

「物言わぬ原酒と会話できてこそ一人前のブレンダー」

この言葉だけでもブレンダーの凄さがわかりますよね

これは、鳥井信治郎が遺した言葉で、全てのブレンダーの胸に刻まれているそうです

原酒は、同じ時期に同じ方法で仕込んであっても、樽の種類や来歴、貯蔵庫内での樽の置き場所などによって、香りや味わいに微妙な違いが現れるそうです

つまり、ブレンドのレシピは数字や文字で記すことはできません

ブレンダーは、ひと樽ごとに異なる個性や熟成のピークを見極め、「これぞ」という原酒を選び、それらの原酒を重ねあわせ、ひとつにまとめあげる

まさに匠の技

日本人ならではの繊細な感性と細やかな技が必要なんですね

山崎蒸留所・白州蒸留所・知多蒸留所

【響】の奥深く繊細な香味は、3つの蒸留所で育まれています

山崎蒸留所と白州蒸留所でモルト原酒、知多蒸留所でグレーン原酒

山崎蒸留所のモルト原酒は、華やかで雅な香味
白州蒸留所のモルト原酒は、軽快な爽やかな香り
知多蒸留所のグレーン原酒は、その個性的な2つのモルト原酒を見事に調和

この3つの蒸留所にある80万個以上の樽の中から厳選した原酒をブレンドしたもの、それが【響】なんです

美味しいに決まってます!

ボトルデザイン

【響】のボトルはおしゃれですよね!

そのおしゃれなボトルにも「日本らしさ」や「想い」が込められています

【響】のボトルは24面にカットされています

これは、1日を刻む24の時間や、二十四節気を現しています

日本人は古来、太陽の動きをもとに四季を6つに分けた陰暦「二十四節気」を用いていました

「二十四節気」には、立春、夏至、秋分などがあり、現在も僕たちの暮らしに深く結びついていますよね

ラベルには越前和紙が用いられています。やわらかな艶と気品を感じますね

こういうところにも日本人としての誇りを感じます!

【響】の種類(ラインナップ)

ここからは響の種類を紹介していきます

響も山崎同様、現行品がかなり少なくなっています。ノンエイジでさえ入手困難です

響 JAPANESE HARMONY

「響 JAPANESE HARMONY」はいわゆる「ノンエイジ」です

2015年に誕生した、シリーズ初のノンエイジタイプ
使用原酒の酒齢は平均10年とされ、響12年の後継とも言えます

華やかに広がる、やわらかい味わい
日本のウイスキーならではの美しくバランスのとれたハーモニー

響 BLENDER’S CHOICE

2018年に誕生した、プレミアム・ノンエイジタイプ
ノンエイジでありながら使用原酒の酒齢は平均15年とされ、響17年の後継とも言えます

飲食店向けに開発した商品なので、入手困難

ワイン樽後熟原酒に由来する甘やかさ
豊かなウッディネスと奥深くまろやかな熟成香。ほのかな苦さを擁する余韻がやさしく続く

響21年

使用している原酒は酒齢21年以上

伊勢志摩サミットにて提供されたウイスキー

サントリーならではの多彩な原酒があってこそ実現した、贅沢なハーモニーが愉しめる

きわめてフルーティーで甘美な、花を想わせる熟成香。口当たりは、かなりなめらか
21年ものならではの重厚なコシ、気品のあるコク。奥ゆきのある余韻の長いアフターテイスト

響30年

使用している原酒は酒齢30年以上

年間数千本しかつくれない、貴重で希少なウイスキー

カガミクリスタル製の30面クリスタルボトルを使用

超長期熟成モルト由来の甘い香り、花を想わせる華やかな香りが豊富。口当たりは、圧倒的になめらか
重厚なコク、力強いウッディネス。長く続く馥郁としたアフターテイスト

間違いなく、ウイスキーの最高峰です

まとめ

今回は世界に誇るジャパニーズウイスキー【響】を紹介しました

響は日本ではもちろん、世界をも魅了するウイスキーです

響が最高峰と呼ばれる理由は①ブレンダーの技②3つの蒸留所③ボトルデザイン

現行のラインナップは①響JH②響BC③響21年④響30年

入手困難ではありますが、人生で一度は味わってみたい【響】
是非一度お試しください!

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