どーもVOXです
「飲食業しか経験がないけど、他の仕事でも通用するのかな」
「店長経験や接客経験は、異業種でも評価されるのかな」
こんな不安を抱えている方も多いと思います
僕も約20年間、ほとんど飲食業で働いてきました(約1年間スーパーで働いてましたが)
アルバイトから始まり、社員、店長を経験し、最後の4年間は自分のイタリアンバルを経営しました
そして41歳で、飲食業から異業種への転職を決意しました
正直、不安はありました
年齢は41歳
そして、これまでの経験のほとんどは飲食業です
「今さら未経験の仕事に挑戦できるのか」
何度も考えました
それでも転職活動を続けた結果、食品メーカーから営業職として内定をいただくことができました
この記事では、飲食業20年の僕がなぜ転職を決意したのか、転職活動で感じたこと、そして飲食経験が異業種でどのように活かせたのかを紹介します
本記事の内容
- なぜ飲食業から転職を決意したのか
- 転職活動で大切にした条件
- 飲食業20年の経験が転職でどう活きたのか
- 転職活動で苦労したこと
- 41歳未経験で転職して感じたこと
本記事の信頼性
この記事を書いている僕は
- 飲食業歴約20年
- カフェバーのチェーン店で店長経験7年
- 10坪15席のイタリアンバルを4年間経営
- 41歳で未経験業界への転職活動を行い、食品メーカーから内定を獲得
なぜ飲食業から転職を決意したのか
飲食業は僕にとって大好きな仕事でした
アルバイトから始まり、社員、店長、そして自分の店を持つところまで経験できたことは大きな財産です
大変なこともたくさんありましたが、それ以上に多くの経験をさせてもらいました
それでも転職を考えるようになった理由は、これからの働き方を見直したかったからです
子どもが生まれたことで、生活の優先順位は大きく変わりました
飲食業は土日や祝日が忙しく、夜遅くまで働くことも珍しくありません
もちろん、その働き方を否定するつもりはありません
飲食業だからこそ得られるやりがいや楽しさもあります
ただ僕自身は、仕事が終わった夜や土日に家族と過ごせる生活を大切にしたいと思うようになりました
また、4年間経営した僕の店にも一区切りがつき、新しい環境に挑戦したいという気持ちもありました
※飲食店を経営していた頃の1日は、こちらの記事で詳しく紹介しています
転職活動で大切にした条件
転職活動を始める前に、僕は職種よりも働き方を重視しました
僕が大切にした条件は
・日勤
・土日休み
・年収
・家族との時間を大切にできること
でした
もちろん、41歳未経験での転職だったため、すべての条件を簡単に満たせるとは考えていませんでした
その中で求人を探していた時に見つけたのが食品メーカーの求人でした
もともと食品に関わる仕事をしてきた経験もあり、自分の経験を活かせる可能性があると感じました
面接では「製造だけでなく、これまでの経験を活かして幅広い仕事に挑戦したい」という気持ちを伝えました
すると後日、
「これまでの経歴や経験を考えると、製造職ではなく営業職として活躍してほしい」
というお話をいただきました
最初から営業職を希望していたわけではありません
しかし、自分がこれまで積み重ねてきた経験を評価していただいたことが嬉しく、この会社で挑戦してみたいと思い、内定を承諾しました
飲食業20年の経験は転職でも武器になった
転職活動を始める前は、
「自分には飲食業の経験しかない」
と思っていました
しかし、実際に面接を受ける中で、それは大きな間違いだったと感じました
飲食業で身につけた経験は、異業種でも活かせるものが多くありました
接客力
飲食業では、お客様が何を求めているのかを考えながら行動する必要があります
相手の立場を考える力や、状況に合わせた対応力は、営業でも活かせる経験だと思います
店長経験
店長時代には、スタッフ管理、売上管理、シフト作成、トラブル対応など、店舗運営に関わる多くの仕事を経験しました
ただ料理を作ったり接客したりするだけではなく、店舗全体を見る力が身につきました
個人店経営の経験
自分の店を経営したことで、売上、経費、仕入れ、人とのつながりなど、すべて自分で考えて判断する経験ができました
経営者として責任を持って行動してきた経験は、転職でも評価していただけた部分だと思います
※実際に使っていた設備や運営については、こちらの記事で紹介しています
ワンオペ営業で身についた対応力
限られた時間や人員の中で営業するためには、優先順位を考えて動く必要があります
忙しい状況でも冷静に判断する力は、飲食業で身についた大きな強みだと感じています
飲食業は決して「つぶしがきかない仕事」ではありません
本気で働いてきた経験は、必ず次の仕事にもつながると思います
転職活動で苦労したこと
一番大きかったのは、やはり年齢と未経験という部分でした
41歳で異業種へ挑戦することに、不安がなかったと言えば嘘になります
飲食業で20年間働いてきた経験には自信がありました
しかし、異業種から見ると「未経験」という事実もあります
実際に30社以上応募しましたが、書類選考で落ちることも多くありました
「自分の経験は本当に評価されるのか」
そう感じることもありました
それでも、自分の経験を必要としてくれる会社は必ずあると思い、転職活動を続けました
結果として、自分の経験を評価してくれる会社と出会うことができました
41歳未経験で転職活動をして感じたこと
転職活動を通して感じたことは、
「これまでの経験を自分で決めつけないこと」
の大切さです
飲食業しか経験がないと思っていても、実際には多くのスキルが身についています
接客
人との関わり
問題解決
時間管理
責任感
こうした経験は、業界が変わっても活かせるものです
もちろん、若い頃の転職より簡単ではありません
しかし、自分の経験を整理して伝えることで、評価してくれる会社はあります
まとめ
今回は、41歳で飲食業から異業種へ転職した僕の経験を紹介しました
飲食業20年という経験は、最初は「飲食しかできない」と感じていました
しかし実際には、
・接客力
・コミュニケーション能力
・段取り力
・問題解決力
・責任を持って仕事を進める力
など、異業種でも活かせる経験がたくさんありました
41歳という年齢で未経験業界へ挑戦することに、不安がなかったわけではありません
それでも一歩踏み出したことで、新しい可能性を見つけることができました
この記事が、同じように飲食業から異業種への転職を考えている方の参考になれば嬉しいです
なお、この記事は入社前に執筆しています
実際に働いて感じたことや、営業職のリアルについては、入社後に追記していく予定です