メーカーズマークはまずい?うまい?評価が分かれる理由とおすすめの飲み方をレビュー

どーもVOXです

「メーカーズマークってまずいって聞くけど本当?」

「他のバーボンと何が違うの?」

「初心者でも飲みやすい?」

こんな疑問にお答えします

メーカーズマークは、ライ麦ではなく**冬小麦(ウィート)**を使用した珍しいバーボンウイスキーです

一般的なバーボンより口当たりがやさしく、「飲みやすい」という声がある一方で、「バーボンらしさが物足りない」という意見もあり、評価が分かれます

この記事では、メーカーズマークが「まずい」と言われる理由や実際の味わい、ラインナップ、おすすめの飲み方まで詳しく紹介します

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クラフトバーボンウイスキー【メーカーズマーク】

【メーカーズマーク】はバーボンウイスキーです
「クラフト」と銘打っているのは、手作り感が強いからです

【メーカーズマーク】は1780年、スコッチ・アイリッシュ系移民の一族のひとり、ロバート・サミュエルズがペンシルベニアよりケンタッキーに移住し、農業をしながら自家用ウイスキーを造ったのが始まりです

その後1840年、ロバートの孫、3代目テーラー・ウィリアム・サミュエルズが蒸溜所を設立し、本格的なバーボンウイスキー製造を開始しました

1920年施行の禁酒法により、どのウイスキーも苦難を強いられます。メーカーズマークもその一つです

1951年、6代目ビル・サミュエルズ・シニアはバークス・スプリングス蒸溜所という歴史ある小さな蒸留所を購入します

ここで「機械まかせにせず、できる限り人の手でつくる」との信念でプレミアムバーボンづくりに取り掛かります
理想のバーボンを造るため、それまで受け継がれてきたレシピを自ら焼き捨て、新しい挑戦を始めました
その信念が伝わりますね

HPにこんな文言があります

メーカーズマーク蒸溜所には昔から伝わる言葉があります。「たとえもっと早くつくれたとしても、私たちはそうしない」
いいウイスキーは、機械まかせではなく人の手で丁寧につくるもの。創業以来、メーカーズマークにかかわるすべての人が守り続けている信念です

現在においても、昔からの信念が伝承されていますね
これが良いウイスキーをつくることができる所以でしょうか

因みに、メーカーズマークの赤いキャップ(封ろう)は世界に一つとして同じものはありません。職人が手作業で蝋封しているからです
※蒸留所に行けば、あなた自身でボトルをディップして、自分スタイルの封ろうを作ることもできます

ここにも信念が感じられますね

メーカーズマークはまずい?

結論から言うと、メーカーズマークは「まずい」というより好みが分かれるバーボンです

一般的なバーボンはライ麦由来のスパイシーさがありますが、メーカーズマークは冬小麦を使用しているため、非常にまろやかな味わいです

そのため、

  • バーボンらしい刺激を求める人には物足りない
  • 甘く飲みやすいバーボンを探している人には高評価

という違いが生まれます

【メーカーズマーク】の原料「冬小麦」とは

ここからは【メーカーズマーク】の原料「冬小麦」について解説していきます

冬小麦

「冬小麦」とはいわゆる僕たちが知っている「一般的な小麦」です

、、、『なんだよ、全然普通じゃん!』と思った方ちょっと待ってください、説明します

そもそもウイスキーは「大麦」を原料として使用します

そしてバーボンウイスキーは基本的に「ライ麦」を使用します

ライ麦は昨今、栄養価が高いということで人気ですが
風味にくせがあり、少しピリッとした刺激を生じることがあります

そう、バーボンは良くも悪くもくせが強いウイスキーです

“誰が飲んでも美味しい”バーボンをつくることを目指した創業者ビル・サミュエルズ・シニアは、パン作りで使用している「冬小麦」を発見し使用しました

※「食べやすさ」という点ではライ麦パンより普通の食パンの方に部がありますよね?

つまり、「冬小麦」が柔らかい口当たりで飲みやすいバーボン=メーカーズマークを生み出した、という訳ですね

ここでタイトルにもあるように評価が分かれる理由が生じるんですね

①バーボン特有のライ麦感(風味にくせがありややピリッとする)が好みの人は、メーカーズマークでは物足りなく、「まずい」と表現する

②バーボン特有のライ麦感(風味にくせがありややピリッとする)を好まない人は、メーカーズマークが飲みやすく、「うまい」と表現する

つまりメーカーズマークは、

「バーボン初心者でも飲みやすいように造られたバーボン」

と言っても過言ではありません

クセが少なく、甘みを感じやすいため、バーボン入門にもおすすめです

メーカーズマークの味の特徴

メーカーズマークは、

  • バニラ
  • はちみつ
  • キャラメル
  • オレンジ

のような甘い香りが特徴です

口当たりはとても滑らかで、アルコールの刺激も比較的穏やか

飲み進めるとオーク樽由来の香ばしさも感じられます

メーカーズマークのおすすめの飲み方

ハイボール

一番おすすめ

甘い香りが爽やかになり食事にも合わせやすい

ロック

バニラの甘みがより感じられる

オレンジピール

メーカーズマーク公式もおすすめ

香りがさらに華やかになる

他のバーボンとの違い

銘柄特徴初心者
メーカーズマーク甘くまろやか★★★★★
ワイルドターキー8年力強く濃厚★★★★☆
ジムビームクセが少なく軽快★★★★★
ジャックダニエル甘みと炭の香り★★★★☆

甘さを楽しみたいならメーカーズマーク、バーボンらしい力強さならワイルドターキーがおすすめです

【メーカーズマーク】の種類(ラインナップ)

ここからはメーカーズマークの種類を紹介していきます

メーカーズマーク

「メーカーズマーク」はいわゆる「ノンエイジ」です

前項で説明した通り、メーカーズマークが他のバーボンと一線を画しているのは、ライ麦の代わりに冬小麦を使う点にあります

冬小麦由来のやさしいまろやかさと絹のようにしなやかな口当たり。ふっくらとした甘みと香ばしさが特徴の味わいは、すべて手づくりで丁寧に仕上げられています

香りと味わいは「オレンジ・ハチミツ・バニラの香り、なめらかでバニラを中心に複雑で繊細・ふっくらした小麦由来の甘み」

因みにおすすめの飲み方の一つとして「ハイボール」がありますが、HPではオレンジピールを入れると良い。と載っています

是非一度試してみてください

メーカーズマーク46

より甘く、より深い味わいワンランク上のメーカーズマークです

その秘密は「46」だけの特別な製造工程にあります

熟成した原酒樽の中に「インナーステーブ」と呼ばれる焦がしたフレンチオークの板を10枚沈めて、さらに数ヵ月後熟。この期間がもたらす、より深いウィディネス、甘いキャラメルのアロマと、複雑でリッチな風味、長くスムーズな余韻がとりわけ魅力的な味わいをつくり出します

香りと味わいは「リッチで甘い香り、キャラメル、ウィディネスの香り、厚みのあるリッチな味わい。オーク樽、キャラメル、バニラのニュアンスが調和」

メーカーズマーク カスクストレングス

リッチなコクと甘み、滑らかな余韻が楽しめるメーカーズマーク

すべてはメーカーズマークが追求する「誰もが美味しいと感じる“まろやかな味わい”」のために

樽出しならではのビターチョコレートのような香ばしさの中に小麦の甘みがゆったり漂い、余韻は思いのほか甘く滑らか。スタンダードのメーカーズマークが抱く「まろやかさ」を更に実感できる商品

まさに、メーカーズマークの原点

味わいは「リッチで滑らかなコク・バニラの甘みにスパイシーさやウッドスモークのニュアンス。小麦由来のまろやかさなど複雑な重層感」

FAQ

メーカーズマークは初心者向き?

はい。冬小麦を使っているため飲みやすいです


メーカーズマークはハイボールがおすすめ?

おすすめです

甘い香りが引き立ち、非常に飲みやすくなります


メーカーズマーク46との違いは?

46は後熟にフレンチオーク材を使用しており、より濃厚で複雑な味わいです

まとめ

今回はメーカーズマークを紹介しました

まとめると、

  • 冬小麦を使った珍しいバーボン
  • 「まずい」というより好みが分かれる味わい
  • 甘くまろやかで初心者にもおすすめ
  • ハイボールやロックで楽しめる
  • より濃厚な味を求めるならメーカーズマーク46もおすすめ

バーボンらしい力強さよりも、飲みやすさや甘みを重視したい方には、ぜひ一度試していただきたい一本です

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