どーもVOXです
「ビールの泡って邪魔じゃない?」
「泡なしの方がたくさん飲めて得じゃない?」
こんな疑問にお答えします
実は、日本で最も飲まれているラガービールは、泡があることで本来のおいしさを楽しめます
僕もバーで働いていた頃、お客様から「泡なしで」と注文を受けたり、海外のお客様から「こんなに泡が多いと怒られるよ」と言われたりしたことが何度もありました
しかし、ビールの泡にはきちんと役割があります
この記事では、ビールに泡が必要な理由や、自宅でもお店のような泡を楽しめるおすすめアイテムを紹介します
本記事の内容
- ビールの泡が必要な理由
- 泡なしとの違い
- 自宅で泡を楽しむ方法
本記事の信頼性
- ウイスキー検定2級
- お酒好き歴10年以上
- イタリアンバルを4年間経営
- カフェバーの店長歴7年
ラガービールに泡が必要な理由

ラガービールに泡が必要な理由は2つあります
【泡が必要な理由①】ビールの炭酸が抜けないように
まず1つ目の理由は、ビールの炭酸が抜けないように、蓋をする役割があります
日本人の多くが好きなビールは「キレ」「のど越し」が良い!ですよね
「アサヒスーパードライ」が一番売れている理由もその一つです
その「キレ」や「のど越し」に一役担っているのが炭酸です
「キンキンに冷えた炭酸の効いているビール」これが美味しさの大前提にあります
エールビールなんかはこれが大前提ではありません。外国の方は、ビールをチビチビ時間をかけて飲みます
日本人の感覚だと、ぬるく炭酸が抜けてるビールなんか飲めない!と思ってしまいますが、エールビールはぬるくて炭酸が抜けていても美味しく飲めるビールなんです
ですので、「キレ」「のど越し」を重視する方には泡は必須!!
泡がきめ細かいほど炭酸を閉じ込める力も高くなるため、お店では「クリーミーな泡」が理想とされています
【泡が必要な理由②】ビールの酸化を防ぐ
続いて2つ目の理由は、ビールの酸化を防ぐことです
ビールが樽から抽出されたとき、当然空気に触れますよね。空気に触れると酸化が早くなります
それを防ぐために泡で蓋をして空気に触れないようにしているのです
泡は空気との接触を減らし、ビール本来の香りや風味を長く保ってくれます
最後まで美味しく飲むためにも、泡は欠かせない存在なんです
僕がバーで働いて感じたこと
僕がバーで働いていた頃、「泡なしでお願いします」と注文されるお客様は珍しくありませんでした
一方で、ビール好きのお客様ほど「泡まで美味しいね」と話されることも多かったのを覚えています
実際に注ぎ方ひとつで泡の質は大きく変わります
きめ細かい泡のビールを飲んだことがない方は、ぜひ一度試してみてください
「ビールの泡はいらない」という考えが変わるかもしれません
自宅でもクリーミーな泡を楽しむ方法
ビールサーバーがなくても、今は自宅でお店のようなクリーミーな泡を楽しめる商品があります
缶ビールをもっと美味しく飲みたい方におすすめのアイテムを紹介します
ドウシシャ ビアサーバー 絹泡
名前からして美味しそうな泡を想像しちゃいますねw
使い方も簡単で、冷やした缶ビールに取り付けていつも通り注ぎ、泡を出したいときにボタンを押すだけです!※単四電池2本使用
僕もバーで働いていた経験から思いますが、泡が変わるだけで口当たりはかなり変わります
自宅でも生ビールに近い感覚を楽しみたい方におすすめです
アサヒ スーパードライ 生ジョッキ缶
こちらは泡立て器ではありませんが、泡を楽しめるということで紹介します
「アサヒ スーパードライ 生ジョッキ缶」は、フタを開けるだけでビールサーバーで抽出したような泡が楽しめる商品です
グラスに注いで飲むのではなく、缶のまま楽しむビールですね!
手軽さで選ぶならこちらがおすすめです
「ビールサーバーまでは必要ない」という方でも、泡の違いは十分楽しめます
ビールにおすすめのおつまみ
ビールをより美味しく楽しむなら、おつまみにもこだわりたいところです
ラガービールは、唐揚げや枝豆、焼き鳥、フライドポテトなど塩味や旨味のある料理との相性が抜群です
泡が口の中をリセットしてくれるため、一口飲むたびに料理もビールもさらに美味しく感じられます
僕もお店では、揚げ物やナッツを注文されるお客様がとても多く、定番の組み合わせでした
まとめ
今回はビールの泡が必要な理由について紹介しました
ポイントをまとめると
- ラガービールは泡まで含めて完成されたビール
- 泡には炭酸を逃がさない役割がある
- 泡は酸化を防ぎ、美味しさを長持ちさせてくれる
- 自宅でも専用アイテムを使えば、お店のようなクリーミーな泡を楽しめる
僕もバーで働き始めた頃は、「泡なし」と注文されるお客様が多いことに驚きました
ですが、ビールについて学び、実際に飲み比べるうちに、泡まで含めてビールの美味しさなんだと実感しました
ぜひ次にビールを飲むときは、「泡はいらない」と思う前に、一度きめ細かい泡と一緒に味わってみてください
今までとは違った美味しさに気付けるかもしれません


