【アードベッグ】はまずい?クセが強い?味わいやおすすめの飲み方を徹底解説!

どーもVOXです。

「アードベッグってまずいって聞くけど本当?」
「クセが強いってどんな味?」
「初心者でも美味しく飲める?」

こんな疑問をお持ちではありませんか?

アードベッグは、スコットランド・アイラ島で造られるシングルモルトウイスキーです。世界トップクラスのスモーキーさを誇り、「正露丸」「焚き火」「潮の香り」などと表現されるほど個性的な味わいで知られています。

その一方で、「一度ハマると他のウイスキーでは物足りなくなる」と言われるほど熱狂的なファンが多いのもアードベッグの魅力です。

この記事では、アードベッグが「まずい」と言われる理由や味わいの特徴、おすすめの種類、初心者でも楽しめる飲み方まで詳しく解説します。

本記事の内容

  • アードベッグとは?
  • アードベッグはまずい?クセが強いと言われる理由
  • アードベッグの種類
  • おすすめの飲み方

本記事の信頼性

この記事を書いているVOXは

  • ウイスキー検定2級
  • ウイスキー歴10年以上
  • カフェバー店長・イタリアンバルオーナーとして合計約10年間ウイスキーを扱ってきた経験あり

では早速、世界中のウイスキーファンを魅了するアイラモルト「アードベッグ」を紹介していきます!

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アイラシングルモルトスコッチウイスキー【アードベッグ】

【アードベッグ】スコッチウイスキーで、クセ強ウイスキーで知られるアイラ島で造られる「アイラ・ウイスキー」です

アードベッグのフェノール値は55ppmで、世界で最もピート香の強いウイスキーと言われています

この「ピート香」=「クセ強」ですね

【アードベッグ】が誕生したのは1815年

名前の由来通り、大西洋の波に洗われる岩の多い「小さな岬」に設立されました

当初はブレンデッドウイスキー用として製造されていましたが、現在はほぼシングルモルト用として製造されています

アードベッグはまずい?クセが強いと言われる理由

アードベッグを「まずい」と感じる人がいる最大の理由は、強烈なスモーキーさです。

正露丸や焚き火、潮の香りなど独特な風味があり、普段ハイボールしか飲まない方は驚くかもしれません。

一方で、この個性的な香りこそがアードベッグ最大の魅力です。

飲み慣れるほどクセになり、「他のウイスキーでは物足りない」というファンも少なくありません。

【アードベッグ】の種類(ラインナップ)

ここからはアードベッグの種類を紹介していきます

アードベッグ ウィー・ビースティー 5年

熟成年数の若いウイスキーほどスモーキーさ(ピーティー)が際立つと言われています

熟成年数の若さを武器に、破壊的なスモーキーさをアピールしたのが、「ウィー・ビースティー」

※「ウィー・ビースティー」とはスコットランドの言葉で、「小さいながらも獰猛で、手のつけられない「リトル モンスター」を意味するそうです
5年という若さにもかかわらず、パワフルでインパクトのある味わいはまさに「リトル モンスター」

テイストは「チョコレートとクレオソートとタールの強烈な風味」

アードベッグ 10年

通称「アードベッグテン」
アードベッグと言えばこの「アードベッグテン」ですね

強烈なスモーキーさと繊細な甘さが完璧に調和した、世界が熱望する究極のアイラモルト

テイストは「タバコの煙とエスプレッソコーヒーのフレーバー」

アードベッグ アン・オー

3種の樽(バーボン樽、PXシェリー樽、新樽)の原酒を、時間をかけてゆっくりとなじませることによる、角の取れた丸みのある味わい。スモーキーさと甘さが同居する複雑さが特徴

テイストは「なめらかでクリーミーな質感。シロップのような甘さ、ミルクチョコレート、糖蜜のトフィー、アニスシード、オレンジ、スモーキーな紅茶の葉、ナツメグやシナモンなどの甘いスパイス、葉巻の煙、グリルしたアーティチョークの風味」

※オン・アーとは、アイラ島南西部にある岬Mull of Oa(オーの岬)に由来

アードベッグ ウーガダール

シェリー樽熟成の原酒をブレンドし、甘さとスモーキーさの絶妙なマリアージュを実現

テイストは「タールやディーゼルオイルの懐かしい香りに、スグリやベークドバナナ、クルミパン、モカ・エスプレッソの香り」

タールやディーゼルオイルの香り、、、体には??ですが間違いなくクセになりそうですよねw

※ウーガダールとは、仕込み水の採水を行っている湖の名前で、「暗くて神秘的な場所」という意味。この湖の水はピートの地層を通ってきたため、黒っぽい

アードベッグ コリーヴレッカン

フレンチオーク新樽で熟成した原酒の使用によるスパイシーで力強い味わい

テイストは「ペッパーステーキのようなスパイシーで強烈な第一印象。そして、エスプレッソコーヒー、とろけるようなダークフルーツ(カシス、ブルーベリー、チェリー)やアーモンド、アニスの味わいに変化」

※コリーヴレッカンとは、アイラ島とジュラ島の間にある海域の名称。渦潮が発生することで有名で、ケルトの神話にも登場するんだとか

実際に飲んで感じた感想

私が初めてアードベッグを飲んだときは、「こんなウイスキーがあるのか」と衝撃を受けました。

最初はスモーキーさが強く、「クセが強い」と感じましたが、飲み進めるうちに甘みや潮のような香りも感じられ、気づけばクセになる一本でした。

僕の店でもアイラモルト好きのお客様には人気が高く、特に「ラフロイグは飲んだけど、もっと個性的なものを飲みたい」という方にはアードベッグをおすすめすることが多かったです。

【アードベッグ】おすすめの飲み方

アードベッグのおすすめの飲み方は、

ストレート

最もアードベッグらしさを楽しめます。


ロック

氷が溶けることで甘みが出る。


トワイスアップ

同量の水で割ることで香りが一番開きやすい。


ハーフロック

初心者なら一番おすすめ。

ピート香を楽しみながら飲みやすくなる。

ハイボールは?

一般的にはストレート系がおすすめですが、初心者はハイボールから試してみるのもおすすめです。

スモーキーさは残しつつ爽快感が加わり、意外と飲みやすく感じます。

ストレート系がおすすめな理由

理由は、アードベッグの代名詞ともいえる”世界最高のピート香”を楽しむためです

ピート香を楽しむためにはやはり「そのまま飲む」のが適しています

あと一つ重要なのが、「飲むタイミング」です

これだけのクセ強ウイスキーは「食後」に本領を発揮します
食事と一緒に楽しもうとするとまず喧嘩しますw

ですので【アードベッグ】を楽しむのは、食事を終えて、軽いおつまみやスナック・チョコレートなんかと一緒に、ゆったりとまったりと過ごすときに限ります!

まとめ

アードベッグは「まずい」と言われることもありますが、それは世界トップクラスのスモーキーさと個性的な香りを持つからです。

最初はクセが強いと感じても、飲み進めるうちに甘みや奥深さを楽しめるようになり、多くのウイスキーファンを魅了しています。

初めて飲むなら定番のアードベッグ10年がおすすめ。
ストレートやロック、トワイスアップでゆっくり味わえば、アードベッグならではの魅力を存分に楽しめるでしょう。

「普通のウイスキーでは物足りない」という方は、ぜひ一度チャレンジしてみてください。

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