どーもVOXです
僕は約10坪のイタリアンバルを4年間ワンオペで経営していました
『ワンオペ営業って実際どんな1日なんだろう?』
『営業時間以外は何をしているの?』
今回は、そんな疑問にお答えします
華やかに見える飲食店経営ですが、実際は営業以外にも買い出しや仕込み、経理、発注など、やることがたくさんあります
飲食店を開業すると「営業時間以外は意外と自由なんでしょ?」と思われることもありますが、僕が実際に送っていたリアルな1日の流れを時系列で詳しく紹介しますね
これから飲食店を開業したい方や、ワンオペ営業を考えている方の参考になれば嬉しいです
【この記事の信頼性】
・約10坪のイタリアンバルを4年間ワンオペ経営
・買い出しから調理、接客、経理、片付けまで全て1人で完結させていたリアルな経験をもとに執筆
この記事はこんな人におすすめ
・飲食店を開業したい
・ワンオペ営業を考えている
・飲食店オーナーのリアルな1日を知りたい
この記事で分かること
・ワンオペ飲食店の1日の流れ
・営業時間以外にやる仕事
・ワンオペ経営で工夫していたこと
・実際に4年間続けて感じたこと
ワンオペ飲食店のリアルな1日スケジュール
8:45 娘を保育園へ送る
朝は娘を保育園へ送るところから1日が始まります
子どもを送り届けたあと、そのままお店へ向かいます
家族との時間を大切にしたかったので、この時間は毎日の大切なルーティンでした
9:30 食材の買い出し
まず最初の仕事は買い出しです
その日の予約状況や在庫を確認しながら、野菜や肉、魚など必要な食材を仕入れます
仕入れすぎるとロスになりますし、少なすぎると営業に影響します
毎日の買い出しも、飲食店経営では大切な仕事の一つです
10:00 ランチ営業の仕込み
買い出しが終わると仕込み開始です
まずはランチ営業に向けた準備
時間に余裕がある日は、ディナー営業で使うソースや前菜などもここで仕込んでいました
営業中はできるだけ調理に集中できるよう、「どこまで午前中に終わらせられるか」が重要になります
11:30〜14:30 ランチ営業

ランチ営業スタートです
料理を作るだけではありません
- 接客
- ドリンク作り
- お会計
- 洗い物
これらすべてを一人で行います
忙しい日は厨房とホールを何度も往復しながら営業していました
何度洗浄機を入れていれば、と思ったことか、、、
14:30〜17:30 休憩…でも仕事もある
この時間は一応休憩時間です
昼食を食べたり、YouTubeを見たりする時間もありましたが、それは1時間ほど
因みに昼食はほぼパスタでした
パスタが好きってのもありますが、賄いで新しいメニューが生まれることもありますので
残りの時間は以下の作業に当てていました
- ディナーの仕込み
- 経費入力
- 発注
- 打ち合わせ
- メニューの見直し
業者との打ち合わせなども、この時間に予定を入れることがほとんどでした。
「休憩時間」というより、「営業時間ではできない仕事をする時間」という感覚でした。
17:30〜22:00 ディナー営業
ディナー営業開始です
開業当初は23時閉店でしたが、営業スタイルを見直し、途中から22時閉店へ変更しました
平日は常連さんのみ、みたいな日も多々ありました
常連さんとカウンター越しに話して、お酒だしてたまに食事作る
それでいて単価が高いので売上もしっかりある、という夢のような1日もあります
こんな日が毎日続けばなー、と思う時もありました(笑)
お客様が少ない日は22時頃に片付けを終えて帰ることもありましたが、基本的には閉店時間まで営業
営業中に洗い物や片付けを少しずつ進めていたので、閉店後に大量の仕事が残ることはあまりありませんでした
22:30 帰宅
営業を終え、帰宅するのは22時30分頃
朝から夜まで長い1日ですが、お客様から「美味しかった」「また来ます」と言っていただける瞬間は、何度経験しても嬉しいものでした
その一言があるからこそ、また翌日も頑張ろうと思えました
帰宅後の一杯は言うまでもありません
格別です
まとめ:ワンオペ営業は想像以上にやることが多い
こうして見ると、営業している時間は約8時間ほどです
しかし、それ以外の時間にも
- 買い出し
- 仕込み
- 経理
- 発注
- 打ち合わせ
など、経営者としての仕事が数多くあります
「料理を作ること」だけが仕事ではないことを、開業してより一層実感しました
華やかに見える飲食店経営ですが、その裏では営業以外の仕事も数多くあります
それでも、お客様の「美味しかった」の一言は何ものにも代えられない喜びでした
ワンオペ営業のメリットやデメリットについては、こちらの記事で詳しく紹介していますので合わせて読んでみてくださいね